食べ物屋で独立するヒトが後を絶たない訳

ずーーっと疑問に思っていることがありました。

  • 食べ物屋が常に新しく生まれ続けるのは何故か?

ワタシの身近にも長年に渡って「食べ物屋をやりたい、食べ物屋をやりたい」と言いつづける友人がおります。
やりたがるのは個々人それぞれ何かしらの理由はあるでしょう。でもそういった人達がひっきりなしに発生し続けるのは何故でしょうか。飲食店開業はそのものがビジネスになるくらいに囲い込まれています。http://www.inshokuten.co.jp/

ビジネスはいろいろな人が合わさってグルグル回りだすと雪ダルマ式に成長していきます。けれど、グルグル回るためのチカラが働いていないと回り続けません。その回るチカラが何なのかがワタシの疑問なのでした。

で、今日、その一部が氷解しました。

中目黒開発編

今日は中目黒のあたりをプラプラしていました。中目黒といったら2000〜2003年頃にコ洒落た場所として注目を浴びていました。今でも勘違い系オシャレなショップや飲食店が並んでいます。
とはいえ、当時のように今でもメディアにもてはやされているようには見えません。あの頃の注目はいったい何なんだったのでしょう?

http://www.r-school.net/

世田谷ものづくり学校は廃校となった池尻中学校の校舎をそのまま利用してクリエイター系の人たちの貸しオフィスとして2004年10月にオープンしたらしいです。
見学してみるとオシャレ系な人たちがのんびりした雰囲気の中で自由な感じで互いにインスパイアし合いいながら仕事をしているようです。
でも、ちょっと斜に構えてみてみるとなんだかスゴク怪しい雰囲気が漂っています。
そこで、http://www.r-school.net/about/company.htmlhttp://www.r-school.net/residence/http://www.r-school.net/people/に注目して、中の人達がいったいどういう輩なのかを探ってみました。

今日はここまで。続きは、また明日以降に。