私も「仏蘭西っぽいなぁー」と言える様になった(調子にも乗りやすい)

労働組合幹部の一部は、カルロス・ゴーン会長兼最高経営責任者(CEO)が...<中略>...「従業員への圧力が非常に強くなった」として、同社の責任を追及していく構えだ。
...
<中略>
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事態を重く見た所轄のベルサイユ検察当局は20日、会社での”精神的虐待”が自殺の要因になったかどうかなどの捜査に乗り出した。
ゴーンCEOは昨年2月、年間80万台の販売増や営業利益率3.2%〜6%増を中核とする中期経営計画を発表。共産党系労組の労働総同盟は同計画発表以来、会社の締め付けが強化されたなどとしている。

産経ニュース

ウェブ魚拓

労働者の権利を守る方向にはメッポウ強い。なぜなら警官も役人も労働者であるからだ。彼らは労働者であるという強い連帯感を持っているのだ。
日本流(小アメリカ流?)なら、社会で働くもの同士は競争相手だという意識のほうが強いのだろうかと最近思えてきた。さすがに日本では同僚ならば、同じ職場の仲間意識が強いだろうが、他の会社で働く他人に対しては興味が無いか、競争相手と思っているのではなかろうか。どっちかといえば、無関心だと思うけど。