消費者としての権利主張しか知らないから労働問題についてトンチンカンなんじゃないかな?

アキバ行ったんすよ秋葉。超ひさしぶりに。しかも、ヲタグッズを買いに。したらもう驚いた。アニメイトとかゆーところが、楽しそうなのナ。そういう人達で。
たぶん、根っからのオタクじゃないんだよ。最近のヲタブームに乗っかったヲタなんだと思う。

まーそれよりだ。

これが示すように、ヲタってのは単なる消費者に過ぎないということを認識しました。
なんつーか、なめられすぎだろお前ら。なんで、あんなゴミみたいなものを売りつけられて平気なんだ?
タオルとか抱き枕カバーとかバカにされすぎだろ。つーか要らないだろ。要らないくせに買ってるだろ。

というわけで期間工

仕事が大変なのはとても嫌なことだが、仕事なんてつまらなくて退屈でシンドイものだと思うようになった、今日この頃。
大量生産時代は、もうT型フォードの時代から脈々と続いていてチャールズ・チャップリンがとうの昔に皮肉って映画まで作っているんだよ。にもかかわらず、消費者としての感情を優先して労働者としての権利を捨ててしまったから、今の労働問題があるのではないかと思ってしまいました。
ここ半年以上、「資本主義死ね!」「自由主義をベースとする経済学のセンスがアフォだ!」というポジションを取り続けているのため「消費者も一緒に死んじまえ!」と今回は叫んでみました。