うっわー。怖いなー。怖いよー。FCビジネス

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以前、筆者が記事投稿した「福島県ファミリーマート加盟店経営者焼身自殺」の問題について、この事実を深刻に受け止めた全国のファミリーマート加盟店経営者有志は、同チェーン内の情報交換や情報共有を図るために「有志の会」を立ち上げました。
この会は、本部からの妨害行為を懸念して秘密裏に結成された組織でありました。彼らはコンビニ問題の中心となっている不正・不当会計問題については熟知しており、加盟店経営を継続しながら本部に対してこれらの改善・改正を求めていくということを目的として活動していく予定でありました。

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したがって、上記で述べたファミリーマート本部提出の反論証拠は全てF氏の虚偽証言に基づくものであり、F氏は加盟店仲間を金で売り飛ばしたということを行ないました。

ファミリーマート本部はF氏の虚偽証言を盾に、有志の会のメンバーをひとりひとり地区本部事務所に呼び出し、事実関係の取調べを行い始めました。加盟店経営者一人に対して本部社員が4人という状態の中で、何時間にもわたり軟禁状態で取り調べをしたようです。
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まぁ、ジャンジャンだし、すべて伝聞形で書かれているので、怪しさ爆発の記事ではあるのですが、それどもやっぱりフランチャイズのいかがわしさは増すばかりだなぁー。

創業者自らが認めるセブンイレブン錬金術の経典である加盟店基本契約書。 ここに秘められた加盟店との不公正取引そのものが錬金術であり、異常業績の源泉です。このことを日本社会から隠蔽し続けることが、この組織の存続・経営目的でもあります。 錬金術の構造を知るには、その多くが会計の偽装(カラクリ会計)である為、多少の会計知識を必要とします。 司法の場で解明が遅れているのは判決者の会計知識の問題とも言われています。(真実を知る者は、金を積まれても、あのような判決文は書けません)

私はセブン本部が、企業の社会的責任・企業倫理の欠如した組織で、改革の自助努力ができない組織と確認した為、ここに内容を公開し第三者による組織の改革を要請します。

セブン本部に日本の笊法とまで言わせた、司法・行政機関の皆様には柵を超えて、解明に挑戦して頂きたくお願いします。  経営難で苦しむ加盟店の皆さん、不公正な取引方法を行った企業に対して、被害者は損害賠償の請求ができます。(無過失損害賠償責任)

セブンイレブンの改革(錬金術)

怖ぇぇなぁ。
おとといのカンブリア宮殿にローソンの社長が出ていたけど、言ってることがまったく信用ならならなかったよ。「既存店のオーナーさんが、幸せになれなければ、意味がない」とか言ってやんの!アフォかと。

古い自分の日記に書いたことを思い出して転載

blog で日々の感じたことや発見をメモすることは6月からはじめたことなので、それ以前については自分の手書きのメモやメールに記録されたことだけが残っているのです。しかしながら、自分の頭の中に残っていることを思い出すこともあるのです。そうした事の一つを忘れないようにメモします。

2002年には

企業は、単に公正な競争を通じて利潤を追求するという経済的主体ではなく、広く社会にとって有用な存在でなければならない。
from 2002年
というかなり前衛的な宣言をしていたにもかかわらず、
企業は、公正な競争を通じて利潤を追求するという経済的主体であると同時に、広く社会にとって有用な存在でなければならない。
from 2004年
というふうに戻った感じになっている。
2002年の憲章改訂にあたって何が起こったのか?また、2004年の改訂時に何があったのか?そのあたりが気になって仕方がない。

企業行動憲章(2004-05-18)
企業行動憲章(2002-10-15)
企業行動憲章(1996-12-17)
企業行動憲章(1991-09-14)