田原総一朗カコイイ

戦争責任というわけの分からないイデオロギーが当然だという流れになっていて、不信感たっぷりだった。(個人的にね)

で、だ。
田原総一朗は、責任がある奴らが必ずいる!という立場なわけだが、彼の本心は実は僕が懸念していた先にあった。
田原総一朗は、強烈なマスコミ批判をしたかったんだ。

彼は、戦時報道を率先してやっていた朝日/読売が戦後、自らの立場を翻して戦勝国側について国家批判を臆面もなくやっていることに対して一石を投じたかったのだ。