社会アーキテクチャという言葉。

ちょっと前に流行ったのか?
最近、働くモチベーションとモラルについて、ふと考えたことがあるのでメモ。

      • 労働の売り手市場なので、バイト採用に応募があっても、面接当日にすっぽかすのが多いんですよ。

と、いう話。それは、バイト情報誌の営業のやつが言っているセリフで、本当のところはそうではないだろう。
マック系のマニュアル的対応が一般に浸透してしまったがために、「担当者の顔が見えない」→「担当者の感情を想像できない」→「100%自己都合の論で完結する」という流れがごく普通のことになってしまったのだろうな。それが、古い人間からするとワガママで自分勝手、社会適性が無いんじゃないかという風に見えるのだろうな。

なんつってな。

「労働と対価」について考えていると、切ない気持ちになっている今日この頃です。
なぜ、割に合わないと考えるようになるかというと、世の中には選択肢にあふれているからなのだと思う。それが、何でかという話をしようとするには、まとまりがないので、ちょっとだけ時間を要するのだ。