すばらしき愚民社会

すばらしき愚民社会 (新潮文庫)

すばらしき愚民社会 (新潮文庫)

すばらしき愚民社会

すばらしき愚民社会

新潮文庫を読んだ。
最初の二・三章までは「大衆」の意味を噛みしめながら楽しく読めたが、だんだんと後ろに行くにしたがっておっさんのグチになっていた。それはそれで、面白いのだが、飽きるよね。