環境問題と空気

  • 正しい認識を持とうよ vs. 空気読めよ

こわいですなぁ。こわいこわい。まともな認識もないくせに周りに流されて、ついついエコっぽいことをしてしまう。
というメモ。続きは書くつもりでいます。

カーボンなものの環境負荷

  • Q&A FRP:Fiber Reinforced Plasticって?
    • FRPCFRPの違いは?
      FRP(繊維強化プラスチック)とCFRP炭素繊維強化プラスチック)はどう違うのだろうか。
      FRPは不飽和ポリエステル樹脂とガラス繊維を組み合わせてできたもので、CFRP炭素繊維にエポキシ樹脂などの高分子材料を組み合わせて成型したもの。一般にFRPという場合にはガラス繊維強化プラスチックを指す。ただし、CFRP炭素繊維強化プラスチック)と対比して使われる場合には、FRPではなく、GFRP(ガラス繊維強化プラスチック)とガラス繊維が原料であることを明示するのが一般的だ。どちらも軽くて、強度に優れ、自動車の部品などにも使われている。また、どちらも分解しにくく環境負荷が大きいという特徴があるが、とくにCFRPは分解しにくい物質といわれる。

ディーゼルエンジンやらナンやら新興宗教ですな。

さらに、従来からあったディーゼル車の「黒煙をまき散らす」「うるさい」といったネガティブイメージに加えてとどめをさした出来事が、1999年8月に開催された「ディーゼルNO(ノー)作戦」に関する都民との討論会における石原東京都知事のパフォーマンスであると言われている。この席上で石原都知事ディーゼル車から排出された粒子状物質を集めたペットボトルを振りかざして環境負荷を訴えた「都内ではディーゼル乗用車に乗らない、買わない、売らない」というディーゼル締め出しキャンペーンと前後して、ディーゼル乗用車のイメージは一気に下降線をたどり、自動車メーカーも規制対応のためのコスト負担や消費者心理に対応したこともあり、日本の乗用車市場におけるディーゼル乗用車はほとんど無視できるところまで縮小した。

エコロジーエクスプレス

サルファーフリーに対する石油業界の取り組み】
石油業界は、これまでも環境対策を最優先課題として、自動車燃料の硫黄分の低減に積極的に取組んできました。特に、軽油については、東京都をはじめとする自治体の要請に基づき、国の規制開始よりも1年9ヶ月早い2003年4月から硫黄分50ppm軽油の全国供給を開始しました。

石油連盟 | 石油とエコ | サルファーフリーについて
コモンレール

てっきりボッシュ社がコモンレール周りの特許をガチガチに固めていて、どうあがいてもボッシュの技術を使わざるを得ない状況なのかと疑っていたが、コモンレール自体は、超大昔(60年代)にイタリア人によって発明されていたらしい。
その後、実用化はデンソーによっておこなわれて、日野レンジャーに搭載された。ということらしいのだが...。ボッシュは乗用車向けにしたって事で桶?

世界で初めてコモンレール方式を実用化したのは日本のデンソーで、伊藤昇平、宮木正彦を中心としてECD-U2という名称で開発された。これは、1995年末に日野ライジングレンジャーに搭載された。1997年末にはドイツのボッシュ社で乗用車用が実用化された。コモンレールは、1960年代後半にスイスのRobert Huberがその原型を開発、スイス工科大学が中心となり研究が進んだ[1][2]。

ディーゼルエンジン - Wikipedia

デンソーで始めて実用化されたコモンレールは、その圧倒的な有意性により、Bosch社が後追いで、乗用車に展開始めた。

(公社)自動車技術会

正確なところを知りたいのだが、面倒になったので途中でほっぽりだす。